よくあるご質問

■構造は、木造、鉄骨造または鉄筋コンクリート造の何を希望するか
建物の構造によって、お客様の希望に合った建物を建築できる会社とそうでない会社があります。柱のない大空間を希望される場合は、RC造がもっとも適切な構造であると思います。
■信頼性・会社の規模体力

まず、大手ハウスメーカーと、地元の工務店との大きな違いは、会社の規模が違うので建物を注文してから会社が倒産してしまうリスクに差があると思います。
当然、ある程度の規模のメーカーであっても倒産する場合もありますし、地元工務店でも超優良企業もありますので、一概には言えません。
■建物代金の支払い方法
建築代金の支払いについても、大手メーカーの場合は、お客様が契約時に1割代金を支払い、建物が完成してから残代金を支払うという方法が可能ですが、小さい工務店であれば、契約時・着工時・上棟時・竣工時と3～4回に分けて、代金を支払う必要があるケースもあります。

一般的にマンションの構造で最も多いRC造（鉄筋コンクリート造）の対応年数は、45～55年、銀行が評価する基準も法定対応年数は、47年として計算致します。以上のことを考慮して考えますと、メンテナンスの状態にもよりますが、建築後50年前後がひとつの建て替えの目安になるかもしれません。築後40年を超えたあたりから建て替えか大規模な修繕かをマンションの管理組合でも検討していくんだと思います。
現在、芦屋市の分譲マンションで古いもので昭和40年建築の物もありますが、阪神大震災後に大規模な修繕工事を行ったので、現在でも十分に住める状態で、不動産市場で取引されております。

既に、取引先の金融機関がある場合は。その担当者にご確認ください。
通常、自営業の方の場合は、ご本人の確定申告書3期分に法人の代表者の場合は、会社の決算報告書3期分の他、お通帳のコピー等さまざまな資料を請求され、事前審査の期間も2週間～１ヶ月程度必要になります。しかしながら借入可能額が分からなければ、予算の総額がはっきりしないので、一番最初にローンの事前審査をする必要があります。